
衣替えの実施
社員に事務服・作業服を貸与している事業場では、冬服への衣替えの実施が多い時期です。これを機に社内の身だしなみや服装のコードについても再確認するとよいでしょう。
社内外の慶事への対応
秋は慶事の多いシーズンです。社員や、懇意にしている取引先担当者の結婚などの慶事に際して、祝い金をいくら包めばよいか迷うこともあるでしょう。慶弔について取扱い全般の規程をつくっておくと便利です。
社内レクリエーションの実施
気候が穏やかになり、社員旅行や運動会など、社内レクリエーションが盛んに行なわれる季節になりました。
レクリエーションの実施に際しては、詳細を記した資料をきちんと保存しておきましょう。
かかった費用は、社会通念上相当な金額であれば、福利厚生費や交際費等とみなされ、税務調査の際に有効な証拠資料となります。
歳暮・年賀状の準備
歳暮に関しては、昨年の歳暮とことしの中元の贈答実績のほか、取引先一覧などを基に、贈り先の住所や役職等を更新・確認しながらモレのないようにリストアップを行ないます。あわせて、贈答品選びも早めに取りかかるようにしましょう。
また、2027年用の年賀はがきは11月2日から販売されます。各部署の必要枚数を把握し、購入予定数を取りまとめておきます。
取引先の与信管理の徹底
東京商工リサーチの調査によると、7月の企業の倒産件数は1,028件(前年同月比で6.97%増)でした。
「人手不足」関連倒産が月間最多の63件(前年同月45件)、「物価高」倒産が93件(同77件)で2022年以降最多と、経営環境は厳しさを増しています。
年末の資金需要期は、念入りに取引先の売掛金管理や与信管理を行ないたいところです。管理部門としても、営業担当者と密に連絡を取り合い、取引先に変化があった場合は、こまめに報告してもらうようにしましょう。
カスハラ・就活セクハラ対策義務化
ことし10月から、カスハラ・就活セクハラを防止するために雇用管理上必要な措置を講ずることが、事業主の義務となります。
本誌ではカスハラ対策基本方針、別冊付録では就活セクハラ対策について解説しています。





















