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注目したい法改正の動向

注目したい法改正の動向

[ 2020年2月号 月刊「企業実務」編集部 ]

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介護休暇、看護休暇が1時間単位で取得可能に

 厚生労働省は、現在半日単位となっている介護休暇、看護休暇の取得単位を1時間単位で取得できるよう取得の要件を緩和する案をまとめました。

 介護休暇は、要介護状態の家族が1人であれば年に5日まで取得できます。一方、看護休暇も未就学児が1人であれば同じ日数を取ることが可能です。

 厚生労働省では、育児・介護休業法の施行規則を改正する方向で検討を行なっています。

確定拠出年金の使い勝手を改善

 企業年金や個人年金制度の加入可能要件の見直しと受給開始時期等の選択肢の拡大を検討していた社会保障審議会は、このほど確定拠出年金の改革案を提示しました。

 それによると、①20歳以上のすべての会社員がiDeCoに加入できるようにする、②確定拠出年金に加入できる期間を5〜10年程度延長する、③確定拠出年金の受取開始年齢の範囲を5年程度拡大する、などとなっています。

 今通常国会に、確定拠出年金法の改正法案を提出する方針です。

「停車」も危険運転として明文化へ

 このところ、「あおり運転」など、悪質な運転に対して厳罰化を求める声が高まっています。

 現行の自動車運転処罰法では、「危険を生じさせる速度での運転」などの例示はあるものの「停車」については規定がなく、法律上の論点となっていました。

 そこで森雅子法務大臣は、「停車」を盛り込んだ見直しを法制審議会に諮問する方針を明らかにしました。

 法務省は、法制審議会の答申を受けて、今通常国会への改正案提出を目指します。

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