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- 今週の話材「大晦日」 いつから日本人は大晦日に年越しそばを食べ、除夜の鐘を打つようになったのか? 除夜の鐘の「除夜」とはどんな意味? 大正時代の作家・芥川龍之介の遺作の句に、 「除夜の鐘、鼻水だけが暮れ残り」 というのがある。 芥……(2016年12月19日 09:17)
- 今週の話材「インチキ宗教」 金だけでなく命までも!インチキ宗教の神仏をも恐れぬ手口 信じる者に救われる? 江戸の御開帳ブーム 「信じる者は救われる」 というが、信じる相手を間違えるとトンデモない目に遭う。お隣の韓国では、……(2016年12月5日 09:00)
- やる気を育て、人を活かすマネジメント術 第11回 社員が「自ら考え、知恵を出し、行動する」風土をつくれ 部下が“指示待ち族”になる原因は上司にあり 中小企業の経営者の多くが次のように嘆く。 「うちの社員は良く働いてくれる。決められたことはしっか……(2016年11月25日 10:27)
- 今週の話材「ウーマンパワー」 将軍でさえ敬語を使った? 江戸城の大奥「老女」たちの権力と財力 老中のクビも飛ばす! 大奥「老女」たちの力 文京区「音羽」といえば、護国寺門前の細長い町だが、両側にお茶の水女子大学や筑波大学附属小中学校、……(2016年11月21日 10:02)
- 今週の話材「お酉様」 酉の市で縁起物の熊手を買うと三本締めをするのには理由がある じつは関東近郊以外では超マイナーな「お酉様」 毎年11月の酉の日、神社の境内に市が立ち、威勢のいい熊手売りや数々の露天が並ぶ。カレンダーを意識……(2016年11月7日 09:26)
- やる気を育て、人を活かすマネジメント術 第10回 社員が個人プレーに走る組織は「評価基準」に問題あり! 部下は上司の〝評価基準〟に応じて行動を変える 組織力を高めるうえで注意しないといけないのが、評価のあり方だ。 チームプレーが大事だと考える……(2016年10月25日 09:16)
- 今週の話材「登山」 君子危うきに近寄らず! 知っておきたい山のなかの「危険な地名」 雨が降ると危ない「林(ハヤシ=速し)」「抜(ヌケ)」 しつこい残暑が終わり、涼しい秋風が吹き込むようになると、一気に秋が深まるのを感じる。各……(2016年10月17日 10:15)
- やる気を育て、人を活かすマネジメント術 第9回 デキる社員は組織と調和し、デキない社員は雷同する 情報を共有するだけじゃ、強いチームは作れない 組織の力を最大限に発揮することで、好業績をあげる企業の最たる例が、沖縄の総合スーパー、サンエ―……(2016年9月26日 09:19)
- 今週の話材「世界遺産」 世界遺産・姫路城の天守閣を23円50銭で売り飛ばした維新政府 お金がなくて〝徳川時代の遺物〟を売りに出した明治政府 こだわれば、江戸時代は「城」という言葉を使わなかった。 「お城」である。 それほ……(2016年9月12日 09:29)
- やる気を育て、人を活かすマネジメント術 第8回 「1+1>2」のチーム力で限界を打ち破れ 5人で5人分の仕事をするなら会社はいらない 前回までは、やる気を高める方法や人材育成のあり方について書いてきたが、首尾よく人材が育ったとして……(2016年8月25日 09:26)