
AX/DXの推進
骨太方針2026では、成長基盤の強化の一環として「AX/DXの推進、フロンティアの開拓」も打ち出しています。デジタル行財政改革会議を改組し、人工知能戦略本部、規制改革推進会議等と一丸となって、AIの開発・利活用に係る法制度やガイドライン等について能動的かつ抜本的な見直しを行なうなど、省庁横断でAX/DXを実行するとしています。
AIに係る法制度、技術や国際連携も含めた対応を強力に推進するための体制の抜本拡充に取り組む、ともしています。
人材育成・能力開発について
骨太方針2026は、「人材力の強化・人材総活躍」についても取り上げています。労働力供給制約下での雇用保険制度における対応の在り方について、2026年内を目途に結論が得られるよう検討するとしています。
また、心身の健康維持と従業者の選択を前提に、柔軟で多様な働き方を実現するため、労働時間法制等に係る政策対応について、夏以降の労働政策審議会で議論を行なう、としています。
ストーカー対策の強化
自民党の治安・テロ・サイバー犯罪対策調査会の提言を受け、犯罪対策閣僚会議が緊急対策を決定しました。
ストーカーの加害者に対し、GPS機器の装着を義務付けるなど、ストーカー規制法の改正を検討していることを明らかにしています。
公正取引委員会の組織再編
巨大IT企業に対する規制や、中小企業の取引の適正化への対応を強化するため、公正取引委員会は組織体制を大幅に再編する予定です。競争政策の企画・立案や、M&Aの審査などを担う「経済取引局」の業務を、局の新設により再編し、集中して専門的な業務を行なえるようにするため、組織再編を盛り込んだ独占禁止法の改正案を次期通常国会に提出する方針です。





















