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注目したい法改正の動向

注目したい法改正の動向

[ 2018年4月号 月刊「企業実務」編集部 ]

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早期の個人情報削除を指針化へ

 旅行会社は、顧客のパスポートやクレジットカードの番号などを入手することがありますが、長期間にわたって保有していると、ウイルス等の攻撃により、個人情報が漏えいする恐れがあります。

 そこで観光庁は旅行会社向けに、個人情報の早期の削除やセキュリティ強化など漏えい防止策についての指針をつくるとしています。

 有識者検討会で最終的にとりまとめたうえで、3月をめどに公表し、漏えい防止の強化につなげたいとしています。

年金受給開始時期を70歳超も選択可能へ

 政府は、少子高齢化を踏まえた高齢社会対策大綱を決定しました。

 現在の年金の受給開始年齢は65歳を原則として、60~70歳の間で選べますが、今後は新たに70歳を超えた年齢でも受給開始時期を設定できるようにします。

 年齢の上限設定については、平均寿命の延びや財政負担の度合いによって検討するとしています。

 今後、厚生労働省の社会保障審議会で内容を詰め、2020年中の関連法改正案の提出を目指します。

給油所でも電気や水素を供給

 現行の消防法では、給油所に電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCV)に必要な充電設備や水素供給設備を設ける場合、ガソリンの給油スペースから10mほど離す必要があります。これを、安全性を確保しつつ、ガソリンの給油スペースに電気や水素の供給設備を設置できるように消防法を見直します。

 また、現在給油所には認められていないコンビニやスーパー等の併設を認めるようにします。

 5月までに内容をとりまとめ、関連法の改正案を提出する考えです。

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